代表挨拶
レディース鍼灸ゆりかご 代表 郡山真梨
私が鍼灸按摩マッサージ指圧師を目指したのは、20歳のときに交通事故で車に上半身をひかれ、治療を受けるうちに人の体に興味を持ったのがきっかけで鍼灸専門学校にいきました。マッサージを学ぶうちに「フランスの産後のリハビリ」が日本とは異なることに興味を持ち、卒業してフランスのパリに1年住み、実際にフランスで産後のリハビリケアのプログラムを受けて学ぶことができました。
この体験から、ずっと産後のケアがやりたい、助産師の勉強がしたいと考えるようにました。
帰国してからは、しばらく在宅訪問マッサージの会社に就職しましたが、友人の出産に立ち会った事を機に、助産師になることを決意し、36歳の時に専門学校へ行き、卒業後は鹿児島県内の産婦人科で助産師として働きました。産前産後や妊娠をとおして体と心の変化がある女性に寄り添いながら、心身のケアの重要性も感じました。
そして、女性の健康のお手伝いができる「レディース鍼灸ゆりかご」の開業に至っています。
女性の体と心の変化に寄り添う施術を心がけて対応していきますので、よろしくお願いいたします。